気仙沼市議会 2022-06-22 令和4年第126回定例会(第5日) 本文 開催日: 2022年06月22日
次に、本市で実施した農業用ため池の安全点検の内容についてでありますが、今回の点検については、緊急的な安全確保に主眼を置き、立入禁止看板や侵入防止柵が設置されているか、設置されている場合は適切に管理されているかについて確認したものであります。
次に、本市で実施した農業用ため池の安全点検の内容についてでありますが、今回の点検については、緊急的な安全確保に主眼を置き、立入禁止看板や侵入防止柵が設置されているか、設置されている場合は適切に管理されているかについて確認したものであります。
もう一つ目は、特に被害が大きいエリアで侵入防止柵を設置するという部分で、国の交付金の対象に決定した地域団体へ着実にこの中でも防護柵を設置してもらうという部分で、こちらの一部支援を行ったという事業内容になります。
こちらにつきましては、国内全般ですけれども侵入防止柵を養豚農場の周りに設置いたしまして、野生イノシシ等をその養豚農場に近づけなくさせるという基本的な内容となっております。こちらについて、国のほうにつきましては2分の1の補助支援となっておりまして、今般、県議会のほうで12月17日に決定しましたが、県のほうでも4分の1を上乗せすることとなりました。
これを受けて国では、全国の養豚場に野生イノシシの侵入防止柵設置を義務づけました。養豚農家にとって防護柵設置費用は大きな負担になりますので、負担軽減に対する支援策を講ずるべきと思いますが、市の見解を伺います。 以上で、1回目の質問とします。 ○議長(佐藤和好君) 伊藤市長。
侵入防止柵普及のためには市からの支援も必要ではあると思いますが、市の所見をお伺いいたします。 次、学校の統廃合について伺います。 少子化による児童数の減少が続く中、本市の学校教育環境整備指針に基づき、古川北部、古川西部、そして鳴子地区で学校再編計画が進められておりますが、保護者の理解のもと、本年度の計画の進捗の見通しについてお伺いいたします。
本市においては、より一層の被害対策が求められており、猟友会の協力はもとより、捕獲わなや侵入防止柵の設置にあわせて捕獲や狩猟後の解体施設の積極的整備が必要と思います。本市の被害防止対策についての見解を伺います。 最後になりますが、(4)、あの忌まわしい大震災から間もなく7年、いよいよことしは再生期から発展期という復興完結に向けた仕上がりの初年度になります。
今後の被害対策につきましては、山間部での猟銃による捕獲のほか、被害が発生している集落周辺でのくくりわなによる捕獲について、猟友会への業務委託を継続するとともに、集落周辺地域の方々に対しては、侵入防止柵の設置及びくくりわな免許の取得奨励など、被害防止に向けた取り組みへの参加呼びかけについて、牡鹿半島ニホンジカ対策協議会と連携しながら積極的に行ってまいりたいと考えております。
初めに、石巻市鳥獣被害防止計画についてでありますが、牡鹿半島を構成する本市及び女川町において、平成28年度から平成30年度までの被害防止に関する計画として、捕獲業務や一般狩猟などによる捕獲計画数を年間1,700頭、侵入防止柵については飯野川地区に本年度1万300メートルの設置を計画しております。
次に、宮城県鳥獣被害防止対策総合支援事業交付金の内容と今後の支援についてでありますが、本交付金は国から県を通じ、事業実施主体である地域協議会に交付され、ハード対策として侵入防止柵等の被害防止施設や処理加工施設等の施設整備事業をソフト対策として、捕獲機材の導入、鳥獣の追い払いや緩衝帯の整備等の費用に対し、2分の1以内が交付されるものであります。
あわせて、国や県の交付金を活用した電気柵を初めとした侵入防止柵の整備についても対策を進めた結果、被害額は、平成26年度をピークに減少に転じ、平成27年度は2,305万9,000円、平成28年度には1,469万3,000円と、大きく減少させることができたところであります。このことから、鳥獣被害対策実施隊による捕獲活動と、侵入防止柵の設置推奨が効果的であると捉えているところであります。
今のお話の中で、防止柵の関係のほうにも力を入れているということだったんですけれども、この侵入防止柵、これまでも取り組みを実施してきていると思いますけれども、これまでの実績についてお伺いをしておきたいと思います。
仙台市地域農業基盤強化プランによる意欲ある担い手への農地の集積や、イノシシの侵入防止柵の設置、農業を通した都市住民との交流事業などを行い、農業者の高齢化等による耕作放棄地や担い手不足等の課題解決と農林業の振興を図ってまいりました。
平成25年度以降、来年度以降の事業として考えているのが、1点目として、野生鳥獣による被害の深刻化、広域化に対応し、地域ぐるみの被害防止活動や侵入防止柵等の整備等の鳥獣被害防止対策を総合的に支援する事業を計画しておるところであります。 2点目として、環境税交付金事業等を活用した新たに箱わな等を購入し、被害の多発地域等に設置をしていきたいというふうに考えております。
安全並びに地域農業を守ることが何より優先されるべきものと考えておりまして、これまで、イノシシの防護対策としてのイノシシ侵入防止柵の設置支援、また、捕獲対策としての捕獲わなの設置増や、わな猟免許取得支援、報奨金制度を実施してまいりました。
このように本市におきましても被害等が増大してきたことから、県の保護管理計画との整合性も図りながら、平成二十一年度に侵入防止柵の設置や捕獲対策の強化を柱とする鳥獣被害防止対策の基本方針を取りまとめ、実効性のある施策を展開しております。 次に、これまでの取り組み等についてでございます。
このようなことから、区画割線の設置や樹木への損傷を避けるための侵入防止柵の設置などの工事を行いまして、下記のとおり駐車場の整備を行いました。 駐車区画数につきましては386台、なお大型が35台駐車可能となってございます。駐車料金といたしまして、大型、普通車の区別なく1台1回につき400円、利用時間は動物公園の開園時間に合わせて設定をしております。